子供の口臭の治し方5選!今日からできる方法って? | チルコレ

[記事公開日] 2018/04/11
jottasuke

子供の口臭の治し方5選!今日からできる方法って?

お子さんと会話をした時、口のニオイが気になったことはありませんか?子供の口臭は、意外と気になるものです。放っておくとお口のトラブルにつながることもあるので、気付いたら早めに対策をしましょう。ここでは5つの治し方をご紹介します。

  • 目次

子供の口臭ってなんでなるの?

会話をした時、お子さんの口のニオイが気になったという親御さんもいらっしゃるかと思います。

しかし、口臭はデリケートな問題ということもあり、「臭い」とか「臭う」といった指摘はしにくいものです。そんなことを言われたら、間違いなくお子さんは傷つきます。

口臭の改善方法を知る前に、まずはどうして口臭がキツくなるのかをおさらいしておきましょう。

口臭は、口の中の雑菌によって引き起こされます。
雑菌が食べかすなどを分泌する際に、嫌なニオイが発生するのです。

お子さんは食事の後きちんと歯を磨いていますか?
もし磨いていないのなら、まずは歯磨きから始めましょう。

食事の後は、どうしても口の中に食べかすが残ります。

食べかすをそのままにしておくと、雑菌が食べかすを分解したり、食べかすそのものが腐敗したりしてニオイの原因になってしまうのです。

また、口臭は口の乾燥によっても引き起こされます。

お子さんは普段口を開けて呼吸をしていませんか?

口呼吸になると、どうしても口の中が乾燥しがちです。
口の中が乾燥すると雑菌の活動が活発になり、嫌な臭いが発生しやすくなります。

もしお子さんが口を開けていることが多いようなら、まずは口呼吸の改善に取り組みましょう。

治療を考える前に自宅でできることとは

お子さんの口臭は、歯科医院や口臭外来で治療することができます。
歯垢や歯石の除去、口腔内の清掃によってある程度は改善が見込めるので、安心してください。

しかし、治療を考える前に自宅でも口臭改善のための工夫を行いましょう。

自宅でできる口臭改善のカギは「唾液を分泌させること」です。

私たちの唾液には、口の中を潤すだけでなく、清潔に保つ働きもあります。

唾液の分泌が盛んになることで雑菌の活動を抑え、口臭の発生を抑えることができるので、意識して唾液を分泌させるよう工夫してみましょう。

唾液を分泌させるためには、飴を舐めたり、ガムを噛んだりすることも効果的です。

子供の口臭の改善法5つ

では、お子さんの口臭を改善するにはどうすれば良いのでしょうか?
次の5つの方法を参考にしてみてください。

子供の口臭の治し方①よく噛んで食べる

お子さんは普段の食事をよく噛んで食べていますか?

もし早食いだったりよく噛まずに食べているのであれば、よく噛んで食べるよう声掛けをしてあげてください。

食べ物をよく噛むと、唾液の分泌が促されます。

噛む回数は、1口につき20回から30回程度を目安にすると良いでしょう。

よく噛んで食べると、唾液の分泌が盛んになるだけでなく、食べ物の消化も助けられます。

食べ物をよく噛ませるためには、献立にも工夫が必要です。
普段、歯ごたえのない柔らかいものばかり食べさせていませんか?

柔らかいものは確かに食感が良く食べやすいですが、たまには歯ごたえのあるものも献立に加えましょう。

噛めば噛むほど味がでてくるものや、よく噛まないと飲みこめないものも献立に加えることで、無理なく噛む回数を増やすことができます。

よく噛むことは口臭予防だけでなく、丈夫なあごや歯を育てるためにも大切です。

子供の口臭の治し方②歯磨きをしっかりする

食事の後はきちんと歯磨きをしましょう。
お子さんは普段食後に歯磨きをしていますか?

もし歯磨きをしていないのであれば、今日から歯磨きをさせてください。

食べ物を食べた後、口の中には食べかすが残っています。

歯磨きをして食べかすを取り除くことで口臭を予防できるので、しっかり歯磨きする習慣を付けてください。

歯磨きの際は、歯磨き粉は発泡剤を使用していないものメントールが強くないものを選ぶのがポイントです。

発泡剤が配合されている歯磨き粉だと、泡が口中に広がって、隅々までよく磨けません。

メントールが強いものだと、メントールの清涼感で歯磨きをした気分になってしまい、実際はよく磨けていないということが珍しくありません。

また、歯ブラシもお子さんの口の大きさに合ったものを使いましょう。

子供の口は大人の口に比べて小さく、大人用の歯ブラシでは細かいところまで磨くことができません。

もし歯ブラシ選びに迷ったときは、かかりつけの歯科医院で相談してみましょう。

なお、お子さんが小さいうちは、親御さんが仕上げ磨きをしてあげてください。

仕上げ磨き用の歯ブラシを使うなどして、歯の裏側や奥歯、歯の隙間などお子さんの手が届きにくい場所を重点的に磨いてあげましょう。

子供の口臭の治し方③意識して水分を摂る

口の中の乾燥が原因で口臭がキツくなっているときは、意識して水分を摂ることも大切です。

1日に1.2リットルから1.5リットルを目安に、少しずつこまめに水分補給させてください。
水分を補給することで唾液の分泌も促されます。

特に朝起きた時は、口の中が乾燥していることが多いです。
歯磨きとうがいをしてから、たっぷりと水分補給をしましょう。

この時、飲み物は無糖のお茶や水にしましょう。
ジュースなど糖分の含まれる飲み物は、かえって口臭を悪化させる恐れがあります。

子供の口臭の治し方④口呼吸を減らす

テレビを見ながらぽかーんと口を開けている……お子さんのそんな様子が気になっている親御さんは多いと思います。

もしお子さんが口を開けていることが多いのであれば、口を閉じるよう声をかけてあげてください。

口を開けて呼吸をする「口呼吸」だと、どうしても口の中が乾燥しがちになります。

子供の場合、無意識のうちに口呼吸になっていることが珍しくありません。
「口が開いているよ」など優しく声をかけてあげましょう。

間違っても「口を開けないの!」「また口を開けて! ダメじゃない!」などと強い声掛けは行わないでください。

お子さんは無意識のことがほとんどです。

成長と共に口呼吸は減ってくるものですが、なかなか減らない場合は歯並びや鼻づまりなどのトラブルが原因になっていることがあります。

前歯が出ているなど歯並びが原因で口が閉じにくい場合は矯正歯科を、鼻づまりなどで鼻呼吸がしにくい場合は耳鼻咽喉科を受診して、原因となるトラブルの解消に努めましょう。

子供の口臭の治し方⑤生活習慣を見直す

子供の口臭と生活習慣は深く関係していると言われています。

もしお子さんが普段時間を気にせずだらだらと食べる習慣がある場合は、食事の時間の見直しから始めましょう。

時間を気にせず、食べたいときに食べたいものをだらだら食べていると、常に口の中が不衛生な状態になってしまいます。

口臭の予防・改善には、口の中を清潔に保つことが必要です。
食事は決まった時間に決まった量だけ食べるようにし、だらだら食べをやめさせましょう。

もちろん、食べ終わった後はきちんと歯磨きをすることも忘れないでください。

まとめ

子供の口臭は、大人が考えているよりもずっと大きな問題です。

子供によっては、口臭が原因で人間関係にトラブルを抱えてしまったり、いじめや嫌がらせなどに遭う場合もあります。

お子さんの口臭が気になった時は、歯科医院での治療やサプリメントなどの使用も視野に入れながら、早めに口臭対策を行いましょう。

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