【高校生必見】今よりも体重を減らすには?見直すべき習慣を徹底解説 | チルコレ

[記事公開日] 2017/10/29
[最終更新日] 2018/01/24 SatoNatsumi

【高校生必見】今よりも体重を減らすには?見直すべき習慣を徹底解説

「最近太った気がする……」「太っていたら好きな人に嫌われてしまう!」「もっと可愛くなりたい!」など、高校生が痩せたいと思う理由は様々です。より魅力的な自分になろうと努力することは悪いことではありません。しかし皆さんが痩せるためには、注意しなければいけないことがいくつもあります。

ここでは今ダイエットをしている人も、これからダイエットをする人も一度見直しておきたい習慣をお話しします。

  • 目次

自分の適正体重を知ろう

まず、皆さんはどれぐらい体重を落としたいと思っていますか?3kgでしょうか?5kgでしょうか?中には10kgという人もいるかもしれません。

しかし、その体重は果たして適正な体重でしょうか?確かに太り過ぎは健康に良くありません。しかし、痩せすぎもまた健康に良くないのです。ダイエットをするのは結構ですが、痩せすぎないように注意しましょう。日本医師会によると、

適正体重は「身長(m)×身長(m)×22」で求めることができます。

(160cmの人の場合、1.6(m)×1.6(m)×22=56.32≒56.3kgが適正体重です。)

もし適正体重よりも体重が少ないのであれば、ハードなダイエットはしなくても良いでしょう。それでも気になるようであれば、無理のない範囲でダイエットをするようにしてください。特に女子の場合は無理にダイエットをしないように注意しましょう。

女子の場合、高校生ぐらいになると女性ホルモンの影響で、体に脂肪が付きやすくなり、体のラインがふっくらとしてきます。ここで「太ってしまった!」と極端なダイエットをすると、ホルモンバランスが崩れ、生理が来なくなったり、骨がもろくなったりする恐れがあるので注意が必要です。

もし学校の健康診断で医師から「痩せたほうが良い」とか「痩せなさい」と言われたのでなければ、無理にダイエットをする必要はありません。

体重ではなく「体脂肪率」に注目しよう!

ダイエットをしている人の中には、1日の内に何回も体重計に乗るという人もいるのではないでしょうか。

しかし、体重計はあくまでも体の重さを示す値です。体重計の値に一喜一憂するのはやめましょう。体重は1日の内に1kg程度なら簡単に変動します。

簡単な話、500mlのペットボトルを1本飲み干せば体重は0.5kg増えるのです。

それよりも大切なのは「体脂肪率」です。体脂肪率を知ることで、筋肉と体脂肪の割合を知ることができます。同じ重さの筋肉と脂肪では、筋肉のほうが体積が少ないと言われています。脂肪を減らして筋肉を増やすと、体が引き締まり痩せて見えるようになるのです。

また、筋肉が増えると、何もしなくても消費されるカロリー(基礎代謝量)が増えるので、太りにくくなります。簡単にできるダイエットは、脂肪だけでなく筋肉も落としてしまうものが少なくありません。健康的なダイエットは、脂肪を減らして筋肉を増やすことだと心得ましょう。

食事制限はNG!

「ダイエット」と聞いて、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?食事を一切食べないとか、特定のものだけを食べ続けるといったダイエット方法を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。確かに、断食や食事制限を行えば体重は一時的に減るでしょう。

しかし、皆さんのような高校生が行うにはリスクが高すぎます。というのも、皆さんの体は大人の体へと成長している真っ最中です。そのため、断食や食事制限などを行うと、成長に必要な栄養が十分に摂取できなくなる恐れがあります。

ダイエットを行う際は、断食や食事制限などは行わず、色々なものをバランスよく食べるようにしましょう。

どうしても食べる量をセーブしたいのであれば、「ごはんを一切食べない」とか「肉を食べない」という方法ではなく、「全体的に一口ずつ減らす」のが重要です。全体的に一口ずつ減らすことで、献立のバランスはそのままに食べる量を少しセーブすることができます。

こちらの記事に食事の注意点について書いてありますので、読んでみてくださいね。

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間食を見直そう!

学校から帰ってきて、お腹が空いたからとスナック菓子や菓子パン、ファストフードなどを食べていませんか?もしスナック菓子や菓子パン、ファストフードをおやつに食べているのなら、今日からストップしましょう。スナック菓子や菓子パン、ファストフードは脂肪糖・塩分が多く、高カロリーで栄養が乏しい食べ物です。

その代わり、食物繊維やビタミンが豊富な果物や、良質の脂肪やビタミンが豊富に含まれているナッツ類を食べるようにしてください。ただし、ナッツ類は素焼きのものにするのがポイントです。

バターやオイルで炒めてあるものは、その油分が酸化して、体に悪い成分に変化している可能性があります。また味が付いているものは、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。味が付いていない素焼きのナッツ類をよく噛んで食べるようにすると、小腹が満たされます。

また、飲み物も無糖のものを選ぶようにしましょう。特に無糖の炭酸水は、炭酸ガスの効果で満腹感が得られます。もちろん無糖なのでカロリーの心配もありません。

あるいは、ダイエット食品を上手に利用してみましょう。こんにゃくゼリーやスムージーなど、ドラッグストアに行くと様々な商品が売られています。

食事を置き換えるとなると、成長期の皆さんの体には負担が大きいですが、間食を置き換えるのであればそれほど大きな負担はかかりません。間食のカロリーをカットすることで、効率的にダイエットをすることができます。

しっかり運動をしよう!

皆さんは、体育の時間以外に運動をしていますか?

運動部に入っている人であれば日常的に運動をしているかと思いますが、文化部や帰宅部の人はなかなか運動できていないのではないでしょうか。運動は、健康的なダイエットには欠かせません。

運動によって筋肉が増えると、痩せやすく太りにくい体になります。また、全体的に体が引き締まって痩せて見えるようになります。筋肉を増やすためにも、しっかりと運動をすることが大切です。

特に、普段体育の時間以外に運動しない人は、簡単なもので構わないので家で運動をするようにしてみましょう。腹筋や腕立て伏せ、軽いジョギングやウォーキングなど無理のない範囲で始めてみてください。

運動をすることで、筋肉だけでなくも丈夫になります。ストレスの発散にも効果があるので、積極的に体を動かしましょう。運動と聞くと、体育が苦手な人は「嫌だなぁ」と思うかもしれません。

しかし、自分のペースで体を動かすのは、体育の授業と全く違います。

自分が苦しくないレベル・ペースで体を動かすことに慣れてくると、徐々に運動が楽しくなってくるはずです。普段の体育の授業が嫌いな人ほど、自分のペースで体を動かすことで、運動の楽しさを感じられるのではないでしょうか。

まとめ

痩せたいと思っている高校生は少なくありません。しかし、その多くは体重計の値に振り回されて、正しいダイエットができていないのが現状です。

ダイエットは単に体重を減らすことではありません。筋肉や骨を丈夫にし、より健康的になって初めてダイエットが成功したといえます。体重の増減は大きな問題ではないのです。

体重計の値に一喜一憂しているのであれば、今日から体重計に乗ることは止めて、より健康的になるためのダイエットを始めましょう。

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