高校生になっても身長が低い…と、お悩みの人に!知っておきたい原因と対策 | チルコレ

[記事公開日] 2017/11/09
[最終更新日] 2018/02/15 ShinozakiYu

高校生になっても身長が低い…と、お悩みの人に!知っておきたい原因と対策

「高校生になっても身長が低いまま。このまま身長が止まってしまうかも…」「高校生になったら身長の伸びが少なくなった。」と心配している人は必見!高校生になっても身長を伸ばすことはできるのです。

  • 目次

普通はいつまで身長は伸びる?

「もう少し身長が高ければ、女の子にモテて学校生活が楽しくなるのに…。」

「もう少し身長が高ければ、いろんな洋服がキマるのに…。」

と思っている人はいませんか?

また、スポーツをしている人にとっては、身長が高いと、より良い結果を残すことができるから有利ですよね。

でも…。

「高校生になったら成長期は終わり」「身長の伸びは高校生になればパッタリと止まってしまうもの」だと思っている人はいませんか?

実はそんなことはありません。

次の表を見て下さい。この表は、厚生労働省の資料(平成28年度)から抜粋したものです。(※1)

身長の年間伸び(cm)

男子

女子

15-16歳(高校1年生)

3.8

2.9

16-17歳(高校2年生)

1.5

1.4

17-18歳(高校3年生)

1.1

1.2

この表から、高校生になっても男女ともに身長は毎年伸びているのがわかります。高校生の3年間で、男女ともに平均5cm以上身長は伸びるのです。

つまり、「高校生になったら身長が伸びない」のではありません。

「高校生になったら、身長を伸ばす努力はムダ」だとあきらめるのはまだ早いのです。

(※1)厚生統計要覧(平成28年度)、厚生労働省健康局「平成25年、26年国民健康・栄養調査報告」、第2編 保健衛生 第1章 保健、第2-6表(身長・体重の平均値,性・年次×年齢別)

なぜ?身長が低い原因には理由があった

それでは、なぜ身長が伸びないのでしょうか。

身長が低い原因は主に「遺伝」「生活習慣」です。

原因1.遺伝

身長に遺伝が関係するということは広く知られていますよね。たとえば、お父さん・お母さんの両方とも背が高いご家庭では、子どもも背が高いことが多いです。

また、身長だけではなく、身長の伸び方も遺伝することが多いといわれています。

身長の伸びには成長ホルモンが関係していますが、この成長ホルモンの分泌の仕方が遺伝するため、身長の伸び方が遺伝するようです。

たとえば、あなたのお父さんは小学校・中学校のときは背が低かったけれど、高校生になって急に30cm伸びたのであれば、あなたもお父さんと同じように、今は背が低くても、高校生で急に伸びる可能性があります。

身長があとどれだけ伸びるかを予測するには、「骨端線を調べる」という方法があります(※2)。

骨端線を調べるには、医療機関を受診して、レントゲンを撮影してもらう必要があります。

どこの科を受診するかですが、一般に、中学生までは小児科、高校生からは整形外科を受診するのがよいようです。低身長外来がある小児科や小児整形外科であれば、より詳しく調べてもらえるでしょう。

(※2)スポーツアスリート・トレーナーの為の学習講座||骨端線と身長の伸びの関連性

原因2.生活習慣

身長を伸ばすために大切な生活習慣は主に、睡眠・食生活・運動です。

睡眠

身長は、成長ホルモンが分泌することによって伸びます。

成長ホルモン夜10~2時の間に多く分泌されるといわれています。ですので、成長ホルモンがきちんと分泌されるように、まず、10~2時の間にきちんと睡眠をとることが大切です。

夜遅くまでスマホでネットサーフィンをしたり、友だちとラインでやりとりをしたり、ゲームをしたりする生活は、成長ホルモンの分泌を妨げてしまいます。

夜中のネットサーフィン・ライン・ゲームはほどほどにして、早寝早起きを心がけましょう。

いや、遊びではなく、夜遅くまで勉強している人もいるかもしれませんね。そんな人には、朝早く起きて勉強する「朝勉」がおすすめです。朝勉は、身長を伸ばすだけでなく、集中できるので効率良く勉強ができますよ。

食生活

昔から、身長を伸ばすには、牛乳やチーズ、小魚などのカルシウムが豊富に含まれる食品をとることが大切だといわれていますよね。

カルシウムは骨の成分です。

まずは、きちんとカルシウムをとることが、身長を伸ばすために大切です。

特に日本人は、欧米人に比べてカルシウムの摂取が少ないことが知られています。

カルシウムは、牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品にに含まれていますので、これらの食品を毎日継続的に食べましょう。

また、カルシウムがきちんと体に吸収されるためには、

カルシウムとともに他の栄養素をあわせてきちんととることが大切です。

他の栄養素をきちんととるためには、バランスが良い食生活を心がけることが重要です。

おやつにスナック菓子を食べたりしていませんか?

スナック菓子などの加工食品には、「リン酸塩」という食品添加物が含まれていることが多いのです。

リン酸塩はカルシウムと結合して、カルシウムを体の外に排出するはたらきがあります。リン酸塩のほかにも、多くの食品によく含まれる「シュウ酸」も、カルシウムを体の外に排出するはたらきがあります。

せっかくカルシウムを摂取していても、カルシウムが排出されてしまうのはもったいないですよね。

ですので、おやつにスナック菓子を食べるかわりに、ヨーグルトなどのカルシウムを多く含む食品を食べることをおすすめします。

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運動

身長を伸ばすには骨の縦方向に力が加わる運動がおすすめです。

骨の縦方向に力が加わる運動とは、たとえば、バスケットボールバレーボールがあります。

運動が苦手な人は、一人でできるため毎日コツコツ継続して行うことができる点で、トランポリンなわとびがおすすめです。

最近は、通販で家庭用の小さなトランポリン安く買うことができますし、なわとびのなわも安く手に入りますよね。トランポリンやなわとびは、お金をあまりかけずに運動することができる点がメリットです。

なお、過度に骨に力がかかる運動を続けると、身長の伸びを妨げることがありますので注意しましょう。

正しい身長に育つために!気を付けるポイントはこれだ

このように、身長を伸ばすためには、カルシウムをきちんととるとともに、バランスのとれた食生活を送ることが大切です。

しかし、食事からだけではなかなか摂取するのが難しい栄養素もあります。

また、上で説明したように、最近では、日頃摂取している食品にはリン酸塩シュウ酸が含まれていることが多いため、

せっかくカルシウムを食事からとっていても、リン酸塩やシュウ酸がカルシウムの吸収を阻害して、カルシウムが体内にうまく吸収されないことがあります。

そこで、

カルシウムをきちんととり、食事からだけではなかなか摂取するのが難しい栄養素もあわせてとるために、是非活用してほしいのが、「サプリメント」です。

特に、「身長を伸ばしたいけれど、勉強/部活/趣味/バイトに忙しくて、食生活を気をつける余裕がない!」という人には、サプリメントがおすすめです。

たとえば、アルギニンボーンヘップα-グリセロホスホコリンなど、「骨の成長をサポートする」「成長ホルモンの分泌を促進する」栄養素が含まれるサプリメントがありますよ。

  • アルギニン…成長ホルモンの分泌を促進する
  • ボーンヘップ…骨の成長をサポートする
  • α-グリセロホスホコリン…成長ホルモンの分泌を促進する

また、「サプリメントなんて面倒くさい!」という人には、自分に合った飲み方のサプリメントを選ぶこともできますよ。

こちらの記事では、牛乳や水に溶かすタイプ・スムージータイプ・タブレットタイプなど、いろいろなサプリメントをご紹介しています。

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まとめ

高校生はこれからまだまだ身長が伸びる時期です。

現代社会では、誰もが夜型の生活になりがちです。夜型の生活は、身長を伸ばすためにはあまり好ましくないのです。

また、勉強/部活/趣味/バイトに忙しい毎日では、身長を伸ばすために必要な栄養素をきちんととれない食生活になりがちです。

今からでも遅くはありません。身長を伸ばすための工夫をこれから始めませんか?

生活習慣を見直し、睡眠をきちんととって朝型の生活にするとともに、サプリメントを積極的に活用して、身長を伸ばすための一歩を踏み出してみませんか?

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