冬の乾燥と思春期ニキビの関係は?悪化の原因・対策まとめ! | チルコレ

[記事公開日] 2017/12/23
[最終更新日] 2018/01/11 OshitaRisako

冬の乾燥と思春期ニキビの関係は?悪化の原因・対策まとめ!

季節ごとに衣替えをするように、ニキビケアも季節ごとにふさわしいケアを行いましょう。冬の乾燥は、思春期ニキビを悪化させます。思春期ニキビを治すために、どのような対策を取ることができるのでしょうか?

  • 目次

季節ごとの思春期ニキビケアしてますか?

思春期ニキビを早く治したいなら、季節ごとにケアを変えると良いでしょう。

季節ごとに肌を取り巻く環境が変わるからこそ、それぞれの季節に影響された肌の状態に合わせて、思春期ニキビケアを行う必要があります。 例えば、秋冬の時期は、肌が乾燥にさらされる機会が増えます。冬になると大気中に含まれる水分が少なくなり、肌は乾燥した空気にさらされることになります。また、室内を温かく保つ暖房器具の使用によって、部屋の湿度が下がって空気に含まれている水分が少なくなるため、乾燥した肌にさらに追い打ちを掛けます。

ところがになると、冬に受けた乾燥ダメージによってうるおいが低下した肌が、寒暖差の刺激でストレスを受けて荒れやすくなります。

このように、肌の状態は1年を通して変わるため、思春期ニキビがいつできたにかかわらず季節ごとにふさわしいケアをする必要があります。

もう一度この機会に思春期ニキビケアの方法を見直してみませんか?

ニキビを気にする年頃の子どもたちは、ニキビが気になりながらも正しい情報を探すのに苦労しているかもしれません。同じような悩みを持つ友達に相談したいけれども、ニキビで悩んでいるなんて知られたら、なんだか気恥ずかしいと感じている子どもたちも案外多いものです。

ですが、思春期ニキビは放っておくと自然に治るどころか、ますます悪化する恐れがあります。「ニキビの一つや二つ、誰でもできるでしょ!」と楽観視していると、あれよあれよという間に重症化する場合も少なくありません。その理由は、ニキビ皮膚の病気の一種だからです。思春期ニキビのことを、皮膚の病気の一種として認識しているなら、正しいケアが必要なことが理解できるでしょう。

そもそも思春期ニキビができるのは、主に皮脂の分泌過剰が原因です。加えて、ストレスや偏った栄養バランスの食事、睡眠不足なども思春期ニキビをできやすくし、悪化させやすくする要因となっています。

また、部活や趣味で激しい運動を日常的に行っている子どもたちは、ビタミンB2が不足気味になっているのかもしれません。ビタミンB2は代謝にかかわっており、糖質やタンパク質、脂質をエネルギーに換えるのに必要な栄養分です。ですから、活発に活動し、多くのエネルギーを消費している子どもたちは、ビタミンB2の摂取が欠かせません。代謝にかかわるだけではなく、皮脂の分泌を適正に保って肌を健やかに維持するビタミンB2が不足すると、思春期ニキビは悪化します。

思春期ニキビができる主な原因は皮脂の分泌過剰であるとはいえ、ニキビを悪化させる要因はさまざまです。そのため、きちんと思春期ニキビ対策をしているのにニキビがなかなか治らないのなら、ケアの方法が適切ではない可能性があります。思春期ニキビを早く治したいなら、ニキビを悪化させている要因を突き止めてそれを取り除く必要があるでしょう。

もしも、思春期ニキビが治らなくて悩んでいるのであれば、思春期ニキビのケア方法を見直してみてはいかがでしょうか?

冬の思春期ニキビは悪化しやすい?乾燥との関係

冬は空気が乾燥しているから汗もかきにくいし、「ニキビには良い環境なのでは?」と思ってしまうかもしれません。

ところが意外なことに、冬に思春期ニキビが悪化する場合もあります。屋外はもちろん、屋内でも暖房による乾燥がひどくなる冬の時期は、肌をも乾燥させます。夏と違って汗や皮脂が出にくくなる冬は、肌のうるおいを守ってくれる汗や皮脂といった天然のベールが掛かっていない状態です。バリア機能が低下した無防備な肌は乾燥などの刺激に弱くなっており、皮膚内に保たれている水分も逃げやすくなってしまい、肌の乾燥が進みます。

肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れます。皮膚の新陳代謝がうまく行かないと、保湿機能もバリア機能も十分ではない未熟な角質細胞が作られてしまいます。すると、肌の乾燥は一層進んでしまいます。肌のバリア機能が低下している中、私たちの体はなんとか肌を守ろうと角質を厚くしていきます。そうして角質が厚くなると、毛穴が詰まりやすくなり思春期ニキビを悪化させてしまいます。

冬の乾燥と思春期ニキビの原因と対策!

冬の乾燥は思春期ニキビを悪化させますから、思春期ニキビを早く治したいのであれば、乾燥対策をする必要があります。 もしかすると、思春期ニキビの原因は皮脂だから、肌を常にサッパリした状態に保たなければいけないと、皮脂の分泌をコントロールするニキビケアを行っている人がいるかもしれません。当然のことですが、乾燥する冬の時期でも肌に汚れが残らないように、洗顔をする必要があります。なぜなら、肌に残った余分な皮脂や汚れは、毛穴を詰まらせて思春期ニキビを悪化させるからです。ですが、皮脂や汚れをしっかりオフできる洗顔料で洗顔を行うと、肌の乾燥を加速させてしまい、角質を厚くして思春期ニキビが治りにくい状態になる恐れがあります。

そうならないためにも、これまでと同じ思春期ニキビケアを行うのではなく、冬の時期にふさわしいケアを行いましょう。

乾燥いちじるしい冬の思春期ニキビ対策としては、肌を乾燥させないために保湿をしっかり行うことです。思春期ニキビケアのアイテムは、どうしても皮脂コントロールや殺菌作用のある成分が中心になります。しかし、冬の時期には、それらのアイテムの中でも保湿成分が含まれたものを選ぶようにすると良いでしょう。

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また、朝と晩にニキビケア専用の洗顔料で洗顔をしている場合には、ニキビの様子を見て悪化しているようであれば、晩だけ洗顔料を使って洗顔をしたほうが良いかもしれません。

さらに、肌の乾燥を防いで思春期ニキビを悪化させないためにも、乾燥に効果的な栄養成分をしっかり摂取すると良いでしょう。

特に、新陳代謝を活発にして皮膚や粘膜を健やかに保つビタミンAや乾燥による炎症などの肌荒れに効くビタミンBは、思春期ニキビ対策に欠かせない栄養成分です。加えて、肌のうるおいに欠かせないコラーゲンの生成を促すビタミンC、血行を促進して肌の新陳代謝をアップさせるビタミンEを積極的に摂るようにしましょう。

  • ビタミンAを多く含む食べ物(レバー、青魚、緑黄色野菜、ワカメなど)
  • ビタミンBを多く含む食べ物(豚肉、卵、大豆製品など)
  • ビタミンCを多く含む食べ物( パプリカ、果物類など)
  • ビタミンEを多く含む食べ物(ごま、アーモンド、大豆、アボカドなど)

まとめ

冬の乾燥は、思春期ニキビを悪化させます。いつも通りのケアが、さらに肌の乾燥を招いてニキビを治りにくくしているかもしれません。思春期ニキビを悪化させたくなければ、体の外側からだけではなく内側からも乾燥対策を行うことが重要です。肌のうるおいを保つことで、肌のコンディションを整えてニキビを改善していきましょう。

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