【思春期ニキビに効果的?】簡単手作りパックの作り方! | チルコレ

[記事公開日] 2018/02/16
[最終更新日] 2018/02/17 aiendo

【思春期ニキビに効果的?】簡単手作りパックの作り方!

思春期ニキビのケアは洗顔と保湿が基本ですが、ニキビ予防もしくはニキビの治癒に効果の期待できる方法のひとつとしてパックがあります。お肌のスペシャルケアとして使われるパックが、自宅で手軽に作れることをご存知でしょうか?自宅にあるもので作れるパックは、手軽さに加え成分がすべて分かる・よけいなものが入っていないという安心感があります。今回は思春期ニキビのための手作りパックレシピと、その注意点についてお話しします。

  • 目次

思春期ニキビのパックの目的

ニキビは、ホルモンバランスの変化によって過剰に分泌された皮脂とお肌の汚れが混ざりあい、毛穴をふさぐことが原因です。

皮脂汚れをエサにするアクネ菌が毛穴の中で増殖すると、やがて炎症を起こし、赤いニキビや先端が黄色っぽいニキビとなり痛みを伴います。

思春期ニキビは第二次性徴特有の体の変化に伴うものなので、ある意味避けがたい現象ともいえますが、適切なケアを行うことでニキビの発生を予防したり悪化を防ぎ早期に治したりすることが可能です。

また思春期の肌は過剰な皮脂分泌による肌のべたつきがありつつ、ニキビ肌はとくに敏感で刺激に弱いという特徴があります。

バリア機能が低下しているため、わずかな刺激で炎症を起こしたり、バイ菌が侵入しニキビを悪化させたりすることもあるのです。

そのような思春期のニキビ肌には、市販されている一般的な「美容液パック」のようなシートパックは向いていません

保湿や美白など、いわゆる「美肌」を目的としたパックには有効成分がたっぷり含まれているため、ニキビ肌には刺激が強すぎる場合が多いのです。

ニキビケアの基本は肌の洗浄と保湿です。

肌の皮脂汚れ・毛穴汚れをきれいに落とし、適度に保湿して肌を整えることが重要ですので、普段の洗顔・保湿のプラスαとしてニキビ肌に適した手作りパックをときどき取り入れるという方法がよいでしょう。

お家で簡単、パックの作り方

自宅にあるものや簡単に手に入るもので手軽に作れるパックをご紹介します。

ヨーグルトパック

材料
  • 無糖のプレーンヨーグルト:大さじ4
  • オリーブオイルまたはハチミツ:大さじ1
作り方
  1. ヨーグルトとオリーブオイル(またはハチミツ)をボウルに入れて混ぜるだけです。
使い方
  • 洗顔で肌を清潔にした後、目の周りを除いた顔全体にパックを塗ります。
  • そのまま5〜10分おいてぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。
  • 肌の状態によってパックの時間は調整してください。(長時間パックすると肌に刺激を感じたり、乾燥の原因になたりします)

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、アクネ菌など肌の雑菌が増えるのを予防する効果があります。

また、乳酸菌に含まれる酵素が毛穴につまった角栓を柔らかくしてくれる作用や、乳清(ヨーグルトの上澄みのような透明な液体)のメラニン抑制作用によりニキビ予防やニキビ跡の予防にも効果が期待できます。

さらに、オリーブオイルは高い保湿効果があり酸化しにくい良質な油のひとつです。

毛穴の皮脂汚れを落としやすくし、豊富に含まれるビタミンが肌荒れを予防、ふっくらとした健康な肌をつくる効果が期待できますよ。

緑茶パック

材料
  • 緑茶:大さじ1
  • 小麦粉:大さじ2
  • 水:適量
作り方
  1. 緑茶、小麦粉、水をボウルに入れて混ぜるだけです。
使い方
  • 洗顔で肌を清潔にした後、目の周りを除いた顔全体にパックを塗ります。
  • そのまま5〜10分おいてぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。
  • 肌の状態によってパックの時間は調整してください(長時間パックすると肌に刺激を感じたり、乾燥の原因になたりします)。

小麦粉アレルギーの人には、次のような方法もあります。

材料
  • 緑茶:適量
  • 使用しなくなったストッキング
作り方
  1. 不要なストッキングに緑茶を入れ、水に浸してふやかします。
使い方
  • 洗顔で肌を清潔にします。
  • 緑茶がふやけたら、肌の気になる部分に優しくあてます。
  • 毛穴の気になる部分にはクルクルと撫でるようにあてても効果的ですが、ニキビができている場合は刺激になるのでゴシゴシこするのはNGです。

緑茶には、抗酸化作用皮脂分泌抑制作用のあるビタミンC、強い抗菌作用をもつカテキンやクロロフィル、ホルモンバランスを整えるビタミンE、角栓を溶かすサポニンといった成分が豊富に含まれているため、ニキビ予防や健康な肌づくりに高い効果が期待できます。

パッチテストのやり方

ご紹介したパックを試す前に、必ずパッチテストを行ってください。

パッチテストとは、初めて使用する化粧品などが自分の肌に合うかどうかを試すためのテストです。

方法は簡単で、少量のパックを、腕や太ももなどの内側(皮膚が柔らかく、目立たない場所)に直接またはコットンなどにしみこませて貼り、しばらく放置します(通常24~48時間)。

皮膚の状態に変化がなければ安心して使用できますが、赤いブツブツやかゆみが出た場合は使用を中止してください。

手作りパックを使用するときの注意点

手軽に試すことのできる手作りパックですが、使用の際には次の点に注意してください。

アレルギー物質を含んでいないか

小麦粉や乳製品などの食物アレルギーのある場合、肌にのせるだけでもアレルギー反応を起こすことがあります。

アレルギー物資を含むものは使用しないこと、アレルギーはないという人でも事前に必ずパッチテストを行うようにしてください。

作り置きをしない

よけいなものを含まない=肌に安心という反面、防腐剤などの添加物を含まないため傷みやすいというデメリットがあります。

手作りパックはそのつど使用する分を作り、作り置きをしないようにしましょう。どうしても余ってしまった場合は、冷蔵庫に保管して24時間以内に使い切るようにしてください。

肌に刺激を感じた場合はすぐに中止する

普段口にするもので作るパックなので安心感はあるものの、肌の状態によっては刺激が強すぎて合わないという場合もあります。

パッチテストは大丈夫だったけど、肌にのせたらピリピリするかゆくなる、赤くなるなどの症状がでたらすぐに使用を中止してください。

無理をして使用を続けると、ニキビの悪化色素沈着の原因になることがありますので注意してください。

パックは治療でないことを理解する

手作りパックは、ニキビの予防やニキビの治りを早くするためのケアのひとつであり、「薬」ではありません。

普段口にするものを使って手作りするパックなので、あくまでも「ニキビケアに効果が期待できるケアのひとつ」であり、パックを続けることでゆっくりと肌の状態を整えていくものです。

高い効果や劇的な変化などの「即効性」はないことを理解して使用してください。

パックをするのは週に1回程度

早く効果を出したいからといって、パックをしすぎないようにしましょう。

パックのし過ぎで逆に肌を痛めてしまう、ニキビを悪化させてしまうこともありますので、週に1回程度の使用がオススメです。

まとめ

自宅にあるもので簡単にできる手作りパックは、もう一歩進んだニキビケアのひとつとして試す価値は十分にあります。

しかし、いくら食品から作るパックといっても、敏感なニキビ肌に使用するということを考えたうえで必ずパッチテストを行う・肌に合わない場合はすぐに使用を中止するという点はとくに注意して、安全に使用してほしいと思います。

興味のある方はぜひ試してみてくださいね。

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