知っておくべき子供の成長期!身長を伸ばすには時期が肝心 | チルコレ

[記事公開日] 2018/02/08
[最終更新日] 2018/02/15 SatoNatsumi

知っておくべき子供の成長期!身長を伸ばすには時期が肝心

成長期の正確な時期をご存知ですか?この時期に子どもの身体に起きている変化は?正確に把握し、必要な働きかけをすることで、身長をぐんぐん伸ばす可能性があります!身長を伸ばすのに最適な時期と対策をお伝えします。

  • 目次

そもそも成長期っていつから?

私たちが一般的に成長期という言葉を使うとき、それは生物学的には人間の「第二次性徴期」を指しています。人は誕生してすぐに「第一次性徴期」を迎え、4歳頃まで目覚ましい成長をします。

その後は成長が緩やかになり、また、ぐんと成長する「第二次性徴期」を迎えます。この第二次性徴期が私たちが一般的に成長期とよんでいる時期にあたります。

第二次性徴期はいつから?どんな変化があるの?

大人への身体へと大きな変化を遂げる第二次性徴期は、だいたい10~11歳頃に始まり、17~18歳頃までと言われます。

この時期、子供の身体の変化は著しく、身長の伸びも大きい子では1年間に10㎝も伸びる子もいるほどです。

身体つきも男の子は男性らしく筋肉質に、がっしりとしてきて、女の子は女性らしく丸みを帯びてきます。これまで、男女ともにあまり差のなかった身体のラインが、ぐっと男らしさ、女らしさを増してきます。

男女ともに大人の身体への変化し始める時期。男の子なら声変わりをしたり、精通が起こったり、女の子は胸が膨らんできたり、初潮を迎えたりするなど、大きな変化があります。

子供自身も自分の身体の変化に戸惑うことも多いでしょう。身体の変化は精神面においても変化をもたらします。

これまで親が管理するようにしてきた生活習慣も、そうはいかなくなってきますね。いわゆる思春期に入り、子供との接し方が、少し難しくなってきた、そのように感じるようになるでしょう。

身長の伸びのために知っておきたい骨端線のこと

心も身体も大きく変化するこの成長期は身長の伸びも著しく、一生の身長が決まる時期でもあります。そこで知っておきたいのが、身長が伸びる仕組みです。

身長が伸びるということは、骨が成長することでもあるのですが、この骨が伸びる時、骨の両端にある軟骨部分、「骨端線」と呼ばれる部分が膨張することで身長が伸びます。

この骨端線が骨化して固まってしまうと身長の伸びが止まります。いわゆる成長期はこの骨端線がまだ骨化しておらず、十分に膨張できる時期のことを言います。

まれに、20歳を過ぎてもこの骨端線が骨化せずに身長が伸びる人もいますが、多くの人は10歳頃からはじまる成長期に骨端線の成長も著しく、17~18歳ころまで続き、やがて骨化することで身長の伸びが終わります。

成長期に身長を伸ばすためにするべきことって?

身長を伸ばすためには骨の骨端線が十分に成長することが大切です。骨端線の成長は生活習慣によって大きく左右されます。

骨端線の成長を促すためには「栄養」「睡眠」「運動」の3つが重要な要素となります。

この3つを改善することで、成長期に高身長体質に導くことが十分可能であると考えられます。

成長期に必要な栄養素をしっかり摂る

身長を伸ばすのに、特に重要な栄養素として、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、亜鉛、タンパク質があげられます。

カルシウムは骨を丈夫にする栄養素として広く知られていますね。牛乳や小魚などに豊富に含まれ、精神を安定させる作用もあるので、心の変化も大きい成長期には、積極的に摂りたい栄養素です。

マグネシウムは、カルシウムと一緒に骨に蓄えられ、骨の代謝をサポートします。アーモンドをはじめとするナッツ類、魚介類、野菜、豆類などに多く含まれています。

ビタミンDはカルシウムと作用して骨を丈夫にする働きがあります。きのこ、卵、魚介類に多く含まれています。食材から摂るほか、日光を浴びると体内で作り出すことができるビタミンです。

亜鉛は不足すると成長障害が生じるとも言われている、成長期には欠かせない栄養素です。魚介類に多く含まれていて、カキやうなぎは含有量が多いことで知られています。

タンパク質は、すべての身体の素になる、どの年代でも不可欠な栄養素ですが、エネルギー源にもなることから、成長期にはとても重要な栄養素です。肉、魚、大豆製品に多く含まれているので、毎日、毎食欠かさずに摂りたい栄養素です。

これらの栄養素を、バランスよく摂ることが大切です。朝抜き、偏食は十分に栄養が摂れていない可能性が高いですね。食習慣の見直しをしてみましょう。

良質な睡眠を十分にとる

睡眠時には身長を伸ばすのに不可欠な成長ホルモンが分泌されます。この成長ホルモンは深い眠りの際に分泌されるので、良質な眠りが成長期には大切。

試験勉強、部活にと忙しい中学生は8時間の睡眠時間が取れないこともあるかとは思いますが、そんな時は睡眠の質を重視しましょう。

寝る直前まで、スマホやパソコンを見ていませんか?休日に遅くまで寝ていませんか?これらの習慣は睡眠のサイクルを乱し、身体がしっかりと眠ることができにくくなっています。

成長ホルモンの正常な分泌のためにも、良質な睡眠をとるための習慣の見直しをしましょう。

適度な運動をする

身長を伸ばすためには運動も必要です。運動することにより、骨が刺激され、丈夫になり、骨端線の成長にもつながります。

また運動をすることは、適度な空腹感を感じ、しっかり食事をとることができますし、日中に身体を十分に動かしていることで、自然で心地良い入眠が出来、質の良い睡眠にもつながります。

身長を伸ばすなら成長期は逃せない!

身長を伸ばすためには、骨端線の成長が必要です。骨端線は個人差はあるものの、成長期を過ぎると骨化し、やがて成長が止まります。

そうです。成長期は限られた時間なのです。この限られた時間にどう生活するか、どれくらい骨端を伸ばすことができるかで、身長の伸びが決まってしまうともいえるのです。

生活習慣の見直しはとても大切ですが、思春期を迎えた子供に押し付けや、親の管理は逆効果。親はあくまでも、サポートに回り、子供の考えを尊重し、見守ってあげたいですね。

例えば、睡眠なら、寝具を見直してみる、というのも一つの方法ですね。快適な睡眠環境を整えてあげることで、質の良い睡眠がサポートできます。

運動なら、たまにはお子さんと一緒に身体を動かしてみるということもいいですね。

文部科学省の平成26年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果によれば、子供が休日にする運動時間について、親から働きかけがあった家庭は運動時間が多いという結果が出ています。

一番悩むところは、食事面かもしれません。栄養バランスの取れた食事を用意しても、いつも朝抜きというお子さんや、偏食が多くて、というお子さん。もともと食が細いのが悩みなのに、これ以上、食べさせるにはどうしたらいいの?と悩んでいらっしゃる方も多いと思います。

そんな時はサプリメントを利用してみるのも一つの方法です。朝食としても、おやつとしても摂りやすいサプリメントが多くありますし、普段の食事にプラスすれば、毎食バランスの取れた食事を用意しなくては、というプレッシャーからも解放されますね。

成長期を逃さずに、効果的な働きかけをすることは大切ですが、ストイックになり過ぎては、続きませんし、楽しくありません。

健やかなお子さんの成長のためにも、楽しく、のびのびとこの成長期を過ごして、ぐんぐん身長を伸ばしたいですね。

まとめ

約10歳から始まる成長期。骨端線が身長を伸ばす大きなカギです。17~18歳を迎え、骨端線が骨化するまでの間に、しっかりと生活習慣を整えて、高身長体質を作っていきましょう。

思春期を迎えた子供に押し付け、管理は禁物。あくまでも親はサポートの姿勢で、さりげなく応援しましょう。

栄養面は最も気になる点かと思いますが、あまりストイックになり過ぎず、取り組みましょう。

そのためにサプリメントを利用することは、手軽に始められ、親としても、バランスの取れた食事を用意する、というプレッシャーから解放されて、楽しく生活習慣の見直しが出来ると思います。

限られた成長期。さりげないサポートはお子さんにとって、何より心強く感じられることでしょう。

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