亜鉛は子供の身長に関係ある?身長系栄養素を徹底解明! | チルコレ

[記事公開日] 2018/03/06
[最終更新日] 2018/08/09 yuri2309

亜鉛は子供の身長に関係ある?身長系栄養素を徹底解明!

身長を伸ばすのに重要な栄養素のひとつに亜鉛がありますが、亜鉛はどんな栄養素で子どもの成長に関わっているのか、ご存知ですか?「不足すると成長障害を引き起こす」などといわれると、少し怖い気もしますね。今回はその亜鉛について、徹底解明します。

  • 目次

亜鉛とはどんな栄養素?

亜鉛は比較的多くの食材に含まれていて、肉類や魚介類、種実、穀類などにも含まれています。特に含有量が多いことで知られているのは、肉類では牛肉、豚レバーなど。

魚介類では牡蠣、たらばがに、あわび、するめに多く含まれています。他には卵やチーズ、納豆、高野豆腐、えんどう豆、切干大根、落花生、アーモンドなども亜鉛の含有量が多い食材です。

これだけの食材に含まれているので、亜鉛はバランスの良い食事をしっかりとっていれば不足することはないとも言われていますが、近年は、年代を問わず、必須ミネラルの中でも不足しがちな栄養素とも言われています。

これは、亜鉛の体内での吸収率が約30%であり、多くの食材に含まれていても十分に吸収がされないことから不足しがちになるとも言われています。さらに不足しがちになる原因の多くは、食生活です。偏食やダイエットでバランスの良い食事をとらないことが続くと、亜鉛は不足しがちになります。

また、現代の日本では食料が豊富にあることで食卓は多様化し、昔ながらのバランスの良い一汁三菜の和食を3食いただくというご家庭も少なくなってきています。忙しい日々ではレトルト食品やインスタント食品を利用することも多いと思いますが、こういった加工食品には亜鉛の吸収を妨げる食品添加物(ポリリン酸など)を含むものが多くあります。

そのため、亜鉛自体の摂取量不足だけでなく、このような亜鉛の吸収を阻害するような食品の摂取によっても亜鉛不足は引き起こされていると考えられています。

亜鉛を不足させないためには

亜鉛は比較的多くの食座に含まれている栄養素なので、偏った食事を見直すことで普段の生活でも十分量を摂ることができる栄養素です。レトルト食品などの加工食品を使用する際にも、そればかりではなく、野菜を加えるなどひと手間足すことで、補うこともできます。

和食やナッツ類に多く含まれている!

和食のメニューはヘルシーな上に亜鉛を多く含んでいるのでおすすめです。お米なら精白米よりも胚芽米の方が亜鉛を多く含んでいます。 切り干し大根や高野豆腐も亜鉛を多く含むので常備菜として用意しておくのも良いですね。高野豆腐や切り干し大根は定番の煮物以外にもみそ汁の具などに使えば、手軽に毎日の食事に取り入れることができます。アーモンドやナッツを使ったあえ物なども野菜とバランスよく摂ることができて最適です。

洋食メニューのときには1品にチーズを使ったものを加えるなどすれば、亜鉛を多く含むメニュー作りができます。

このように普段の食事で亜鉛を多く含む食材を意識的に増やしたり、バランスに気を付けることで亜鉛不足は防ぐことができるといえるでしょう。

亜鉛にはどんな効果があるの?

亜鉛は身長を伸ばすためには欠かせない栄養素とよく言われますが、それ以前に私たちの生命の維持に不可欠な必須ミネラルです。私たちの身体は生命を維持するために日々代謝を行っていますが、この代謝に必要な酵素を構成するのがミネラルです。

亜鉛は人の身体にある約3000種類を超える酵素のうち300種類以上に関わっていると言われています。

その働きは実に重要で

  1. 細胞分裂
  2. 新陳代謝
  3. 皮膚や髪の毛の健康維持
  4. 性機能の維持

などがあげられます。成長期は細胞の分裂、新陳代謝も盛んです。骨や筋肉が日々、生成される成長期にはやはり欠かせない栄養素なのです。また成長のみならず、傷の治癒や爪や髪の毛の生成など、私たちの身体作りの根幹を担う栄養素ともいえます。

亜鉛が足りてないとこんな影響が!

厚生労働省の「平成28年度国民健康・栄養調査報告」によれば、亜鉛の摂取量の平均値は7~14歳で8.6mg、15~19歳では9.3mgとなっており、この年代の推奨量である7~10mgにはやや達していないということが分かります。成人はほぼ不足気味という結果で、亜鉛は普段の食生活では補い切れていないことが分かります。

人の身体の代謝において重要な役割を果たし、私たちの生命維持に欠かせない亜鉛。不足するとどのようなことが起こるのでしょうか?

成長障害が起こる可能性

亜鉛は細胞分裂に関わる重要な栄養素です。多くの酵素の構成成分であり、タンパク質、ホルモンの合成やDNAの複製などにも関わりが深いのが亜鉛です。そのため、骨や筋肉の生成が盛んな成長期は、細胞分裂、新陳代謝も盛んで、この時期に亜鉛が不足してしまうと成長障害を引き起こす可能性があるとされています。

爪や皮膚、髪の毛の健康を損なう可能性

新陳代謝に深くかかわる亜鉛が不足すると、爪、粘膜、皮膚を健康に保つことができなくなる可能性があります。原因の分からない痒みのある湿疹ができたり、爪も割れやすいはがれやすいなどの異常をきたしたり、脱毛もまた亜鉛不足が原因とされています。

免疫力の低下の恐れ

免疫機能に関わりのある細胞の働きにも亜鉛は影響を及ぼします。不足すると免疫力が低下し、それにより、感染症にかかりやすくなります。感染症だけではなく自己免疫疾患も亜鉛の不足が原因であることが分かっています。

味覚障害を引き起こす可能性

亜鉛不足による味覚障害は聞いたことがあるという方も多いかもしれません。舌にある味蕾という器官で人は味を感じますが、この味蕾は大変新陳代謝が活発です。そのサイクルは約4週間といわれています。新陳代謝に深くかかわる亜鉛はこの味蕾の代謝も促す働きもしているので、亜鉛が不足するとこの代謝が上手くいかなくなり、味覚障害を引き起こす可能性があるのです。

男性の不妊の原因となることも

性機能を維持するのにも深くかかわる亜鉛は男性のホルモンの生成にも重要な役割を果たします。不妊の男性は亜鉛の不足が見られ、精子の数や運動率にもかかわることが分かっています。

このように亜鉛が不足することで、私たちの身体には多くの影響が出ることことが考えられます。特に成長期においては成長障害を引き起こす可能性もあるとされており、身長を伸ばすためにはもちろんのこと、健やかな成長のためにしっかりと十分量を摂る必要があるのです。

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亜鉛は不足すると多くの悪影響がもたらされる可能性があります。特に成長期では成長障害を引き起こす恐れがあるとされているので注意が必要です。身長を伸ばすためにはもちろんのこと、亜鉛をしっかりと摂ることは、子どもの健やかな成長には欠かすことができないのです。

まとめ

亜鉛は私たちの身体の生命維持に欠かせない必須ミネラルのひとつです。多くの酵素の合成にもかかわる非常に重要な栄養素で、細胞分裂、新陳代謝に深く関与しているので、骨や筋肉を作る成長期には十分量をしっかり摂りたい栄養素です。

亜鉛は比較的多くの食材に含まれているものの、吸収率が約30%であることや、食生活の乱れで不足しがちな栄養素でもあります。 レトルト食品などの加工品には亜鉛の吸収を妨げるような食品添加物を使用したものもあります。普段の食事をバランスの良いものに見直すとともにレトルト食品などの加工食品を使う際にも、1品は手作り品を加えるなど工夫をすることで亜鉛不足を防ぐことができます。和食メニューは特に亜鉛を摂取するには栄養バランスもよく最適のメニューです。積極的に取り入れていきたいですね。

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